壁紙(クロス)の選び方でインテリアに差をつけるポイント9選

壁紙 クロス 選び方

内装の中で壁紙選びで悩まれて業者のお勧めで無難なクロスにされる場合があるのではないでしょうか。

質感や機能性も様々で柄や色合いも豊富なので選び方を間違うと、インテリアのイメージがガラッと変化するので壁紙を貼り終わって後悔しないように一緒に考えてみましょう。

・壁紙(クロス)の失敗しない選び方

壁紙だけでもモダンやナチュラルなイメージにしたり北欧や和風、アジアンテイストでリゾート風にすることも可能です。

クロスの失敗しない選び方

壁紙の特徴が分かればライフスタイルにマッチした部屋にすることができるのでチェックポイントを紹介します。

どんな材質

クロス貼り

ビニールクロスは種類が豊富で人気ですが張替えする時には古い壁紙は撤去する必要があります。

紙クロスは温かみがあり通気性もある紙クロスは、張替えする時に古い壁紙をそのままで壁紙を貼ることができます。

他にも無機質や木質系、布、オレフィン壁紙があるので求める特徴と予算で選択しましょう。

模様や色合いは

無難な無地から大小の柄や表面に凹凸があり石模様や土壁調、織物の感じなど自然の風合いを表現したクロスもあり種類が豊富です。

地味な色合いを選択すると無難ですが面白みが無くなりますが、チャレンジして奇抜な柄物にすると目がチカチカして違和感を覚えることがあります。

部屋のサイズとクロスの柄の大きさを比べる必要があるでしょう。

狭い部屋で逆に大き目の柄の壁紙を貼ると、どうしても圧迫感があり広い部屋では細かな柄の壁紙を貼るとバランスが悪くなり、ごちゃごちゃして煩い感じになります。

部屋の大きさと柄の大きさは比例させた方が良いでしょう。

また同じ部屋でも部分的にポップな色合いなどのアクセントクロスを使うことで一味違うお洒落なイメージを与えることも可能です。

アクセントクロス

寝室や子供室なら3面は落ち着いた雰囲気の壁紙にして一壁は好みの明るい色調にすれば、飽きないし遊び心を表現できるでしょう。

狭い部屋を広く見せたいのであれば壁紙を寒色系にすれば後退して見えるので空間に奥行きが感じれます。

どんな機能があるのか

耐水性

システムキッチン周りや洗面所、トイレなどは湿気や多少の水撥ねでも水滴を弾く耐水性能が高く防カビタイプのクロスを選びましょう。

耐水性

消臭機能

クロスの表面に消臭加工されていることで匂いを吸着させることができるのでトイレなどに向いています。

耐久性

玄関や廊下、階段周りは家族の歩行が頻繁にあり荷物の出し入れで接触して、ぶつかったり擦れたりするので耐久性が高い壁紙を選びます。

キッズルームなども誤って玩具を投げてしまい壁に当たってしまうことも想定されます。

抗菌機能

クロスの表面が抗菌処理されていて衛生的なのでトイレやキッチン周りの壁紙に利用されるといいでしょう。

調湿機能

洗面室やお部屋の湿気が気になるのであれば調湿機能のある壁紙が向いています。

費用を抑えたい

外部や設備に費用を割いてクロスは最低限度でと思われているのであればシンプルなビニールクロスがいいでしょう。

性能が高くてお手軽に張替えができてコストも比較的安いです。

汚れを落としやすい

小さなお子様が勢い余って壁にペンなどで汚してしまうことがあるので、子供部屋の壁紙は汚れが落としやすいクロスを選びましょう。

子供部屋

部屋にマッチさせる

壁紙をホワイト系にすることで清潔感が得られますが、少しの汚れが目立ってしまい落ち着かないようだと大変なのでフローリングや木製ドア、カーテンとのバランスが重要です。

クロス ホワイト系

ベージュ系で微妙に色合いを調整して床よりも壁、壁より天井と明る目にすることで室内空間が広く感じれます。

サンプルとイメージが違う

クロスのカタログは分厚くて小さめなので手触りだけで選んでしまい、最初のイメージよりも出来上がった室内が明るく感じることがあります。

部屋ごとに候補の壁紙を選択したら実物サンプルを大きめに作成してもらい、現地で壁面に仮止めして選ぶとほぼイメージ通りになるでしょう。

ただし天候の良い昼間で日差しが室内に届いていることを確かめないと、色合いが違って見えるので注意されて下さい。

ショールームで実際に内装が仕上げられた状態で選んでもいいですが、広さやインテイリアのグレードも高めなので、実際と異なる分は割り引いて多少のイメージ違いは覚悟しておきましょう。

ペットを飼っている

猫 爪とぎ

犬や猫などのペットを飼っていると匂いや汚れが気になるものです。

クロスの表面をラミネート加工した耐久性クロスだと引っ掻きに強く、消臭機能があれば匂いもあまり気にならなくなるでしょう。

腰壁を造ることでペット対策されたクロスと通常のクロスの区切りができ張り替えもしやすくなります。

シックハウス症候群とは

内装材には化学物質が含まれているものがあり蓄積されてきて、免疫力が低下した際などに目がチカチカしたりめまいや頭痛が引き起こされることがあります。

化学物質の反応は個人差がありますがクロスや接着剤選びでも注意が必要でしょう。

JIS規格でアルムホルデヒド発散量が少ないF☆☆☆☆(フォースター)の壁紙を選択します。

最初のうちは化学物質が部屋の中にとどまらないように24時間換気をされると良いでしょう。

化学物質に敏感な方は特に注意されて下さい。

・まとめ

室内で壁紙の占める割合が多く色合いや柄でイメージが決まります。

合わせて機能性を知ることで快適な空間にすることもでき家づくりの中でも重要な役割を担っているのです。

それぞれの部屋で家族が寛ぎ笑顔になれる壁紙を選ぶためのヒントになれば幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする