住宅の設計事務所選びで後悔しないための4つのチェックポイント

設計事務所

マイホームを建てるには設計をしなければ始まりません。
施主の夢を実現できる設計事務所を探すために大切なポイントを紹介します。

・どんな設計事務所が良いのか?

設計事務所

設計事務所には有名な建築家が所長をしている事務所からマンションや店舗を得意としていたり、住宅を得意としている設計事務所など複数あります。

その事を理解しないで依頼してしまうと自己満足の設計になり施主のイメージと違う住宅になってしまう可能性があります。

まずは住宅の設計がどのように行われるのか見ていきましょう。

新築一戸建てで後悔しないためのポイントが分かる記事です。

家族が気にいったので新築一戸建てを購入したのですが間取りや収納が少ないなど失敗ばかりで夜になると近所の公園に怪しい人たちがいて心配。新築の住宅で成功するには事前の確認チェックが不可欠です。家族のために失敗を防ぎ成功する11の秘訣を紹介します⇒

・住宅設計の基本的な流れ

住宅は家族の思いを形にしていく作業であり、建築士と打ち合わせを繰り返しながら設計を仕上げていきます。

複雑な流れを理解することで素人でもマイホーム建築への不安が少なくなっていくものです。

1、家族の要望をまとめる

家族 要望

旦那様が奥様や子供たち家族の要望をまとめて理想のマイホームをイメージします。

頭金や住宅ローンからの借り入れ金額を把握して予算を決めます。

新しい年や学校入学などを新居で過ごすなら、設計や工事期間を逆算して早めに計画しなければなりません。

2、ライフスタイルに合った設計事務所にする

住宅関連の書籍やネット、知人の付き合いがある設計事務所などから評判を聞いて選びます。

3、設計監理契約をする

設計監理契約

設計実績や設計士の力量がわかり自分の夢を託せると思ったら設計監理契約をします。

設計事務所により設計料は工事金額の割合が違ってきますので事前に確認していた方が良いでしょう。

4、基本、実施設計をする

建物の基本プランから構造や意匠、設備関係の詳細な設計へと仕上げていきます。

建築基準法に適合した実施設計で確認申請を行います。

5、施工会社を選ぶ

建築会社 工務店

建築会社や工務店などに仕様書や図面に基づいて見積もりを依頼します。

同一条件の見積もりをチェックして、数量や項目の漏れなどが無いか確認して信頼できる施工会社を決定します。

6、工事請負契約をする

設計士が選定した施工会社と施主で条件を確認して契約金額を取り決めます。

7、工事期間は現場監理をする

設計図面通りに現場施工がなされているかをチェック検査をします。

施工品質の許容範囲を外れた場合には、手直しするまで次工程が入れなくなるので敏速な対応が求められます。

建築図面の種類が分かる記事です。

建築図面の種類はご存知でしょうか?施主としてマイホームの図面を理解していないとイメージ通りにならずに後悔します。建物の建築図面である展開図や庭周りの外構図、設備的な給排水設備図なども毎日利用する水回りに影響するので確認ポイントを紹介します。

・設計事務所を選ぶポイント

1、ホームページを確認する

日本建築家協会のサイトから複数の設計事務所を探せるので、ホームページから住宅の施工事例を見てイメージに合ったら問い合わせしてみましょう。

2、得意とする工法を調べる

住宅の構造などは様々で木造軸組工法やツーバイフォー工法、鉄筋コンクリート造などがあり設計士にも得意不得意があります。

木造軸組工法

設計事務所へ訪問した際に過去の作品集を確認して、自分が希望する構造が得意なのか聞いてみましょう。

3、対応力を確かめる

建築士と言っても結局は人対人なので、技術的なスキルを持ち合わせていることは当然であり、たとえ小規模な住宅でも良い建物を作ることに熱意があることが理想です。

家族の経済的な事情やプライベートな悩みなども打ち明けないといけません。

素人である施主に対しても面倒がらずに、意見を親身になって聞いてくれる関係であれば長く付き会え信頼できると言えます。

4、過去の設計を見る

過去に設計してもらった施主に会って、設計打ち合わせや工事期間中の施主や施工会社への対応を確認しましょう。

もちろん現時点の自宅の使い勝手や不具合、不満が無いかも聞いてみます。

土地の相場を調べる方法が分かる記事です。

土地の価格は相場の調べ方しだいで大きな差が生れます。損をしないためにも公示価格や路線価、実勢価格の情報を上手く収集して、同時に土地の条件をしっかりチェックしていないと、最悪の土地を購入する羽目になります。後悔しないためのコツを紹介します。

・まとめ

自由設計で自分たち家族の拘りがあるマイホームを築きたいのであれば経験豊富で信頼できる設計事務所を探すことが必要です。

住宅の設計の技術力や実績があることは当然ですが、長い付き合いになるので相性が合うことも重要なポイントになると思うので頭に入れておきましょう。

「住宅設計の流れ」

1、家族の要望をまとめる。

2、自宅に合った設計事務所を選ぶ。

3、設計監理契約をする。

4、基本、実施設計をする。

5、施工会社を選ぶ。

6、工事請負契約をする。

7、工事期間は現場監理をする。

「設計事務所を選ぶポイント」

1、日本建築家協会のサイトから探す。

2、住宅の構造などは様々なので設計事務所へ訪問して確認する。

3、建築士は技術的なスキルは当然であるので、住宅でも良い建物を作る熱意があることが重要。

4、過去に設計してもらった施主から実情を聞き取る。

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