住宅の支払い時期は?タイミング分かれば失敗しない

住宅 支払い タイミング

初めてマイホーム購入でどの時期にどんな支払いがあるのか分からないことが多々あるものです。

家づくりの流れと諸費用や工事代金の支払いタイミングを紹介します。

・慌てないための資金計画

住宅を建築するためには、諸費用や税金の支払いが必要となります。

どのタイミングで工事着手金や中間金などの大金を準備する必要があるのか把握することで、支払いが滞ることがないようにすることが大切です。

もし資金不足が発生するようならつなぎ融資で借入して対応することになります。

事前に住宅資金の計画を立てれば直前で慌てることが無くなるので今の段階で準備をしておきましょう。

・住宅購入の支払いタイミング

1、住宅会社選定

住宅販売会社 工務店

建売であれば住宅販売会社、注文住宅であれば工務店や設計事務所などに見積もりを依頼します。

設計事務所 見積もり

プランや見積もりを比較してライフプランに合った会社を見つけましょう。

【申込み金】

依頼する会社に契約を前提として申込み金を支払います。

【地盤調査費】

建築予定の土地が地盤の支持力が不明確な場合には地盤調査費を支払い調査を依頼します。

2、住宅ローン選定

住宅ローン 融資

取引のある銀行などの住宅ローン融資ができる金融機関の条件を比べて選定します。

この段階でシュミレーションして資金計画を作成します。

3、住宅の設計を依頼

設計施工などで工事に設計が含まれていない場合には、設計事務所などに依頼します。

【設計契約金】

施主の要望を聞き取りしながらラフプランから実施設計をするために設計契約金を支払います。

4、住宅ローンの申込み

選ばれた融資機関へ必要書類を作成して提出します。

5、住宅会社の契約

工事請負契約金

住宅販売会社、工務店などと工事請負契約を交わします。

【工事請負契約金】

工事請負契約時に工事請負契約金を支払います。(工事費のおよそ10%程度)

【建築確認申請費用】

建築確認申請

住宅の確認申請を提出するために市区町村の建築審査窓口へ支払う建築確認申請費用が発生します。

6、工事着手

確認申請が受理されたら住宅工事が着工します。

【工事着手金】

取り決めした割合の工事着手金を支払います。(工事費のおよそ30%程度)

【地鎮祭費】

地鎮祭費

着工前に施主、設計、施工業者の関係者が一堂に会して安全祈願するための費用が発生します。

【仮住まい費】

工事期間中の仮住まい(賃貸住宅)への引っ越し費用や家賃などが発生します。

7、棟上げ

棟上げ

建物の骨組みが出来上がり屋根が葺かれた状態です。

鉄筋コンクリート造の場合には、最上階のコンクリート打設完了のタイミングとなります。

【中間金】

取り決めした割合の中間金を支払います。(工事費のおよそ30%程度)

自己資金で支払う準備が必要になるので支払いが滞らないように、つなぎ融資なども検討する必要があるでしょう。

【上棟式費】

上棟式

着工前に施主、設計、施工業者の関係者が一堂に会するための費用が発生します。

規模にもよりますがおよそ10万円から20万円程度が目安となります。

【その他】

施主が現場見学するときに作業員の方々へ差し入れするためのお菓子やお茶代。

8、竣工

建物の完成に伴い設計監理検査、行政検査、施主検査を実施します。

9、引き渡し

検査の指摘事項が改善されたら建物の引き渡しを受けて登記をします。

【登記費用】

土地と建物の登記を依頼するために費用が発生します。

【残金】

取り決めした割合の残金を支払います。(工事費のおよそ30%程度)

【仮住まい費】

工事期間中の仮住まいから新居への引っ越し費が発生します。

10、住宅ローン契約

住宅ローン 契約

融資機関と住宅ローンの契約を実施します。

【ローン関連費用】

金融機関との事務手続きで印紙税や火災保険料、抵当権設定登記などの費用が発生します。

返済期間

支払額や返済期間を短くするためにも最適でも工事代金の20%以上できれば30%は頭金を準備された方が好ましいでしょう。

11、入居後

新居での生活がスタートします。

【税金】

不動産取得税を支払う必要があります。

【その他】

ご近所の挨拶するための粗品や買い替えする家具などの費用が発生します。

12、居住期間中

マイホームで生活を継続していきます。

【その他】

住宅ローンの毎月の支払いや建物の老朽化に伴うメンテナンス費用、固定資産税などが発生します。

・住宅の支払いタイミングまとめ

資金管理
住宅建築ではたくさんの諸費用や税金の支払いや重ねて工事代金の支払いも工事中に必要となり資金管理をしっかり把握していないと心配なところです。

住宅購入の支払いタイミングを夫婦でチェックされて慌てることが無いように事前に準備しましょう。

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